D.G. | |
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■執筆期間■ 2003/01/04〜2004/03/29 後に加筆修正。 ■現況■ 全編公開中(最終更新日 2011/07/10 キャラ紹介更新) ■あらすじ■ 荒廃した名もない街。食いつなぐのもやっとの生活。そこに、シキは身を潜めるように生きていた。 ある日、土砂降りの雨の中、彼は腹に銃創を負った男と出会う。 出血によって気を失った男を、助けるべきか否か。迷う理由が、シキにはあった。 |
最果ての季節 | |
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■執筆期間■ 2007/11/28〜2008/02/21 ■現況■ 全編公開中(最終更新日 2010/7/2) ■あらすじ■ 気が付いたら秋になっていた。……気が付いたら、と言うよりも、目が覚めたら秋の中に居た。 大学院試験を控えた新島創(にいじまはじめ)は違和感の中に佇んでいた。時々遠くなる感覚。非現実的で不可解な現象。 再び意識が遠退くとき、ふと、湿った土の香りがした。 |